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2008年2月

少し本気で太陽酒造sean's bar計画を考えてみた。

前回も書いた太陽酒造に日本酒版sean's barを、ですが昨日寝ながら色々練ってみましたんで、ご報告します。

コンセプト

今の時代の造り酒屋を目指して、飲み物・食べ物は全て地元のものを使い、老若男女が安くて(一人あたり\2000ほど)楽しめる楽しい空間を提供する。

開店期間

休蔵期である4月~10月

営業時間

PM5:00~PM9:00

定休日

日・月

使用場所

精米所と中庭(金曜日及び休日前だけ中庭を開放) 収容人数最大200人ほど

メニュー

たれくち・おり酒 \300

赤石泊      \320

赤石        \400

大吟赤石     \800

酒は一合枡に5勺利きちょこを入れて出す。

太陽の果実酒 \500 ソーダ割りは+\100

江井ヶ島の地ビール

ALL \500

ソフトドリンク

ALL \100

食べ物

地元の旨い食べ物を提供

大山さんの韓国料理 \200~\500

まるなかのひねぽん \500

真鍋鶏卵の卵焼き  \150

マルヨネのホルモン焼き \500

乾物(いのうえのちんみ) \100

たまねぎの赤石漬け   \300

etc

支払いは全てキャッシュ・オン・デリバーで行なう。

毎週金曜日のPM5:00~PM6:00はハッピーアワーとしてチョットしたつまみを無料で提供する。(フライドポテトなど)またライブを行なう(あまり五月蝿くない音楽)。

外国人観光客や若い人に来てもらうためにフライヤーを製作し、ユースホステルやバックパッカーホステル・外人バー・英会話教室・カフェ・セレクトレコードショップ・ライブハウスなどに配布。

あと、月に一度ぐらい何か楽しいイベントが出来たらいいなぁと考えてます。(たとえば東京カリ~番長を呼んでみたり、ディスク・デシネやちんき堂が音楽を掛けてくれたり・・・)

まだ頭ん中で考えているだけなんで、はっきり言ってわかりません。

専務も乗気じゃないんで・・・。

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和田岬の和田岬による和田岬のための酒

僕の出身地は泣く子も黙る神戸のド下町、和田岬。

学歴が和田岬小学校⇒吉田中学校⇒県立工業高校なもんだから地元離れないっぷりは相当なものだった。

その分、高校卒業からは沖縄(3年)⇒オーストラリア・ニュージーランド(1年3ヶ月)とその反動なのか、地元離れっぷりは相当なものです。

今は皆様ご存知の通り、明石の太陽酒造で酒造ってます。

で、やはりここらで愛するワダミに酒でバチコン郷土愛を出したい!!

まぁこうなったのも、こないだウチの近所で有名な水があることを知ったんです。

和田岬出身の杜氏(見習い)が和田岬の水で日本酒を造る(将来的には弟が作った米で仕込む)。

名前は「わだみさけ」

そんなことばっかり考える今日この頃。

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アンテナ閉じて、ださダサ夫。

ダサい。

蔵に入って約3ヶ月、その間殆ど外に出ることが無いのでファッションなんか気にしなくなる。

で、2/23現在の格好がこれだ。

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ダサい・・・。

上から解説すると、

トップス 航空自衛隊のジャンバー(またはWANDAの販宣用ジャンバー)

インナー ジャージ

パンツ ワークマンで買った一番安いスポーツウェアー(上下セットで\1980)

シューズ ナイキのスニーカー

これに、伸びきった天パとヒゲがついてきます。

しかも耳にはイヤホン&AMラジオ!!

動きやすさと機能性を極めた究極のスタイル!!

これに、赤鉛筆と競馬新聞とワンカップがあれば、もう完璧ですね。

・・・ダサい。ダサすぎる。客観的に見てもダサいから致命傷だ。こんな奴が同窓会に来たら少なからず僕は遠ざかるし、こんな奴が三宮を歩いてたら遠目で凝視してしまう。

酒造りが終わったら髪切って、服買いに行こう。トリダード・トバゴはその次。

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仕込8までこぎつけました。

今朝、仕込8号の酒母を造りました。

ようやく先が見えてきた!

でも米を蒸すのが終わるのが3月中旬、搾りが終わるのが4月中旬、瓶詰めが終わるのが多分5月中旬・・・

先は長い・・・。

でも、そんなことは言っても飲まれる方には関係無いんで、ここはひとまず仕込んだモロミ達を見てやってくださいな。

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仕込3号 『赤石』 平均精米歩合45%未満、兄貴、いい香りしてますぜ。

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仕込4号 『大吟醸』 精米歩合35% ようやくアワアワが出てきました。心配かけやがって!

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仕込5号 『たれくち』 まだ米っすね。

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仕込6号 『たれくち』 添えが終わった所、真ん中の薄っすら青いのがボンコといいます。

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仕込7号 『たれくち』 酒母 モコモコです。ゼラチンで固めてデザートとして食いたいぐらいモコモコです。

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仕込8号 『たれくち』 真ん中の筒と尺は汲み掛けの道具。汲み掛けの説明は面倒なんで気になる方はwikipediaで調べてください。

仕込2号は出来ましたので、Wさん、いつでも取りに来てください。お待ちしてます。

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秘かな夢

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こちらは太陽酒造の中庭。

普段は洗濯物を干したり、道具を洗ったりする所だけど正直今はガラクタ置き場状態。

ここで作業をしているとき、いつも勿体ないなぁと思っていました。

で、

やっぱりこの場所は使わない手は無い!!

でもここで一体何をやるのか・・・。

考えた結果、ある一つの案が出た。

日本酒版のsean's bar

シェーンズ・バーとは僕が去年アイルランドを旅したときアスローンで飲んだアイルランド最古のパブ。

古いから多分、歴史を重んじた由緒あるパブなんだろうなぁ、と思って行ったらまったくそんなことは無く、オープンエアーの店内に地元民も観光客も老夫婦も若者も入り混じり、地元のバンドとおっさんの弾き語りが響き渡るかなりピースフルな雰囲気。僕も地元の若者グループと仲良くなって飲みあかしましたよ。

はっきり行って歴史なんか皆無だ。オーナーが『ウチの家系は、楽しいことが好きでねぇ。楽しいこと続けてたら世界で一番古いパブになっちゃったよ。ワッハッハ!』なんて声が聞こえそうな素敵なパブです。

これを、ここで出来ないだろうか?

地元民と観光客と外人と仕事帰りのサラリーマンと老夫婦と学生達が、ウチの酒と江井ヶ島の地ビールを飲んでくれる空間。

取り合えず、ガラクタを片付けなだめか。

あ、その前に太陽酒造自体、軌道に乗せないと。

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体が2つ欲しい

しんどい。

毎日、4時半ごろに起きて夜の8時ぐらいまでノンストップの肉体労働。

しかも2時間おきに麹の温度を測定しなければならないから爆睡出来ない。

正直ブログを書くのもキツイぐらいだ。

あ~ぁ、体が2つあればなぁ・・・。

それが無理やったら腕が3本あればなぁ・・・。

それも無理やったら指が6本あればなぁ・・・。

それも駄目ならせめてパッチリ二重になればなぁ・・・。

ぶっちゃけた話、蔵人がもう一人欲しいんですよ。

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僕が太陽酒造に来た経緯。

僕と太陽酒造との出会いは2006年の6月頃、その頃僕は東灘区にある中堅酒造メーカーに勤めていました。

そこでの仕事はキツかったけど上司にも恵まれ、それなりに楽しかったです。しかし本来、僕の造りたかった酒は濃厚で作り手が分かるぐらいの個性的な純米酒。工業製品的な薄い普通酒は作りたくなかったのです。

悶々とした日々を過ごしていたある日、インターネットで太陽酒造が紹介されてたページを見つけ、すぐ様その足で、蔵を見に行きました。

蔵を見て僕は衝撃を受けました。資料館などでしか観ない昔ながらの道具、純米原酒しか造らない蔵の姿勢、まさに僕が求めていた理想の酒蔵。

しかも試飲した酒が旨い。

僕は、思わず『アルバイトでもいいので、ここで働かしてください』と言いました。

しかしその頃の太陽酒造は廃業寸前、人を雇う余裕なんてない状況でした。また専務は非常に厳しい人で、奥さん曰く、耐えられる人なんていない、とも言われました。

でも僕は、ことあることに太陽に出向き、専務と奥さんとここで仕事がしたいと話しをしました。でも答えはいつも『無理』。

9月になり、とうとう僕は灘の酒蔵を辞めて、酒造り以外の仕事を探していました。なぜ酒造り以外かというと、酒造りをするなら太陽酒造以外考えられなかったからです。もし他の酒蔵に就職しても、多分太陽酒造のことが忘れられず、就職先の仕事に嫌気が差すだろうと思ったんです。それほどここの造りは究極。

そんなある日、専務から電話がありました。内容は『スタッフサービスに買収する事になったので後継者としてお前を育てたい。』との事。

それからの経緯は皆さんのご存知の通り。

一昨日、僕は重大なミスをし、専務にドヤサレ、イスで殴られ、蹴られ、唾を吐かれ、逃げました。ブログを消したのもそのためです。

でも、ただでさえ太陽酒造は危ない状態なのに、僕が居なくなると間違いなく太陽酒造は潰れてしまう。僕は昨日、心を入れ替えて太陽酒造に戻ってきました。

やっぱり僕は太陽酒造を愛しているのです。

長文になっちゃって、すいません。

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ブログを消してしまい、申し訳ございません。

私的な事でブログを消してしまい申し訳ございませんでした。

いろんな事がありすぎておかしくなっちゃったんです。

これからも太陽酒造の日常と、ニヤケル記事を書いていきますんで、皆様応援の方をよろしくお願いします。

淡麗飲みながら失礼します。

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